破壊された街に呆然とたたずむクレア。
巨大小型怪獣にさんざ体を弄ばた挙句逃げられてしまうという大失態を演じた自分を責める。
「もうだめだわ。正義のヒロインにはなれないわ」
「街のみなさんに謝らなくちゃ。。。」
そういってクレアはビルの屋上にいた小人たちに向かって謝罪しようとしたのだが。。。
その想像以上に冷たい反応に彼女は驚いてしまう。
「おまえのせいで街がメチャクチャになったじゃないか!!怪獣も逃げたじゃないか!!!」
「アソコ触られてキモチよくなってんじゃねー」
「変態だ! アイツはただの変態巨大ブーツ女だ!!」
「なにが正義のヒロインよっ。もうブーツなんか履いて来ないで!」
罵詈雑言がクレアに浴びせられる。。。
「グスン。。。そこまで言わなくても」
「たしかに街を壊しちゃったりしたけど怪獣をやっつけるためには仕方のないことなのよ」
「でも逃げられたじゃないのよ!! また来たらどうするのよー」
「実は必殺技があってこんどはその技を...」
「ダマされるなみんな!!! アイツはただのヘンタイだ! ビルとかわざと壊してたぞ!」
「そ、そんな... みんなのためにがんばったのに」
しかし言葉が返せないクレア。 小人の言葉が100%誤っているわけではないからなのだ。
クレアの脳裏に沸々と湧き上がるある想い。
「やめちゃおう。。。カナ」
スッとその場で立ち上がるクレア。
「もうやめだわ。正義のヒロインなんてやめてやるわ」
まさにカタルシス。これまで彼女を支配してきた責任感・使命感などの抑圧からの急激な解放。
彼女の表情が一変する。
これまでシュプレヒコールをあげていた小人の市民たちが急に静かになり。。。そして戦慄に変わる。
目の前に立つクレアもはや正義のヒロインではない。
「キラッ」 閃光とともに悪の化身のコスチュームへと変身するクレア。
エロミニスカとロングブーツが眩しい身長55メートルの悪の巨大女神に大変身。
2階建ての住宅をまたぎ、街を見下ろすクレア。
「うふふふ。アタシをバカにした罰よ。これからは遠慮なく街を壊してやるんだから」
悲鳴をあげながら逃げ惑う小人たち。あちこちでクルマの事故が起きるなど街がパニックに陥る。
「アタシのブーツでみんな踏み潰してやるわ」
「こんな家踏み潰してやるわ」
足元に建っている住宅の屋根にロングブーツのピンヒールをかける!
バリッバキバキバキ#$%&!!!!
屋根を踏み抜かれ、脆くも崩壊する民家。巨大なクレアに簡単に破壊されてしまう。
「キャハハハ。これよ。これがやってみたかったの ああん!楽しいわ。」
「小人の家なんかアタシがブーツでメチャメチャに踏み潰してやるんだから」
家を踏み潰したクレア、今度は電車の前に現れる。
ブーツの先で走っていた電車を止め、蹴飛ばして脱線させるクレア。
「うふふふ。こんなもん、ぶっ壊してやるわ」
線路の上にひざまずき、電車に力を加えてボッキリとへし折るクレア。
体勢を変え、歩道橋の上に腰掛けようとするクレア。
ガッシャーン!!ミ★「いやあん」
巨大なクレアを支えられるわけもなく、簡単に崩落する歩道橋。尻もちをついた弾みで電車がクレアの股間に接触!!
「アっ...ああん!? キモチ。。イイ」
「コレ...中に入れたらもっとキモチいいかしら。。。」
なんと電車を股間にこすりつけてオ〇ニーまがいの行為に及ぶ巨大な変態女神。
「だんだんキモチ良くなってき。。。もっとメチャクチャにしたい気分になってきたわ」
再び住宅密集地に現れたクレア。
「もっとやるわ。徹底的に壊してやるんだから」
「あーいるいる。」
そういって逃げ惑う小人たちを容赦なくブーツで踏み潰しまくるクレア。
「えいっ★えいっ★」
「アタシをなめないで」
彼女のブーツが次々と小人たちに襲い掛かる!
「とどめをお見舞いしてあげるわ」
高々とガレキの塊を振り上げるクレア。何をするのか!
なんと逃げ遅れた沢山の小人たちの上に落としたのだ。
さらにその上からブーツ足で踏みしだくという容赦のない悪の女神。
「ギャハハハハー!!!アタシをバカにするからよ。さからうとこうよ」
自らの破壊行為に完全に陶酔状態のクレア。やりたい放題の悪行の限りを尽くす彼女を誰も止められない。
「アタシがこの星の支配者よ。」
破壊行為による精神開放から多量のアドレナリンが放出され、倒錯した支配者意識が顕在化すると同時に肉体的な快楽もあいまって、現実と幻想の間を彷徨うトランス状態となっているクレア姫。身体的な緊張感がブーツのつま先にも伝わる。
彼女の破壊行為によって足元はガレキの山が。。。
小人もクルマも踏み潰す。
「まだまだ壊し足りないわ。二度とアタシに逆らえないように街なんかメチャクチャにしてやるわ」
ビルに腰掛けてそう呟くクレア。 彼女の破壊行為はいったいいつまで続くのか。
(後編へ続く)
- 2012/09/22(土) 11:17:58|
- 巨大娘破壊
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巨大ヒロイン・クレア姫激闘。
巨大小型怪獣に反転攻勢できるのか!
「ワタシのパンティー街のみんなに丸見えにしちゃったコト、ゆるさないわ」
そういって彼女は自分のロングブーツの高さにも満たない小さな家をまたぎ、怪獣をにらみ付けた。
「あの必殺技さえ使えれば・・・。こんな怪獣なんて。。。 でもあの技を使えば街がメチャクチャに壊れてしまうわ。ああん・・・どうしたらいいの。」 必殺技の使用をためらう正義の巨大ヒロイン・クレア!
「とりあえずコイツをはやくなんとかしなきゃ」
・・とその時またもや怪獣のエロ触手が彼女のミニスカの中に伸びてくる!
「いやあん・・やめて・・キモチ良くなってき・・ちゃう」
怪獣の容赦ないクレアの恥ずかしいエリアへのおさわり攻撃で、すっかり身悶えるクレア。あまりの気持ち良さにブーツ脚でビルを押し倒してしまう。
「ああ~ん・・・キモチいいわ・・・アッア・・・」
足元のバスや自動車をブーツで踏み潰している事すらも気づかない程エロ怪獣のおさわり攻撃にやられてしまっているクレア。
「ハッ!」スッと一瞬我にかえるクレア。
「もうダメ、これ以上街を壊すわけにはいかないわ。正義のヒロインなんだから」
遂に彼女は必殺技を繰り出す決意を固めた!
「スーパージャーンプ!アーンド オ〇ン〇ンV字プレスッ!!!」(キリッ)
なななな、なんと必殺技とは、彼女の美しいロングブーツに包まれた脚の太もも部分で怪獣の頭部を挟み込み、窒息させてしまうという恐ろしい技なのである。
なんとも羨ましい必殺技である。
しかし、「ググググ・・・ギギギギ・・・」この技が効いているのか怪獣が奇声をあげている。
ドーン!!
「とどめの顔面キックをお見舞いしてやるわ!」
「ウフフフ・・どう?ワタシのブーツキック。もうまいったかしら。 でもてごわい相手だったわ。」
・・とすっかり勝った気になっているクレアの前でムックリと起きあがる巨大小型怪獣。
「いやああん!また?しつこいわね!やめ・・・あ、あ、・・」
「き、効いてないの?必殺技が効いていない!?」 クレアの渾身の技が怪獣には全く効いていないのだ!
「きゃあ!!!」「ガッシャーン」
家を押し潰しながら倒れこむクレア。エロ怪獣の触手が容赦なく彼女のミニスカの中をまさぐりはじめた。
怪獣にお尻をガッチリ掴まれ、身動きできなくなるクレア。
ブーツを履いた脚をバタつかせ近くのビルを破壊するクレア。「ああん、やっちゃったワ」
エロ怪獣のおさわり攻撃が止まらない。ミニスカ捲りあげられ、パンティー丸見え状態に羞恥心絶頂で街の中を逃げ回るクレア。
転倒するクレアのお尻を狙うエロ触手怪獣。
恥ずかしい所を触られまくり、すっかりキモチ良くなったクレア姫。自分が正義のヒロインであることも忘れ、ビルを押し潰しながら悦にはいってしまう。 もはやただの変態巨大娘なのか!?
なおもトドメを刺そうとするする怪獣。ブーツとミニスカの間の絶対領域が眩しい巨大ヒロインはこのままやられてしまうのか。
巨大小型怪獣がなにかを始めた。 クレアがなんともエロい姿になっている。
なんとクレアを軽々と持ち上げ始めたエロ怪獣。
ブーツ脚をバタかせるクレアを空高く持ち上げ始める・・・
ななな、何をしようというのか!?
ガッシャーン!!! エロ怪獣は空高く持ち上げたクレアをそのまま住宅街に叩きつけたのだ。
投げつけられたクレアがビルや家を破壊。街のあちこちで火の手があがる!!
そしてなんと彼女のロングブーツの下には大勢の小人が下敷きになってしまったのである!!!
動けなくなったクレアの様子を探るエロ怪獣。
難儀につけ込み、またクレアのミニスカの中に触手を伸ばし太ももを触りまくる!!!
満足気味の巨大小型エロ怪獣。 大勝利のまま、宇宙へ去る。
怪獣も倒せず、パンティーも見られ、街もメチャクチャにしてしまい、すっかり正義のヒロインとしての自信を喪失したクレア。敗因はエロ攻撃に極端に弱い事。 「ワタシ・・・正義のヒロインには向いてないカモ。。。」
小人たちは彼女がヤケを起こさないか心配になってきているのであった・・・。(後編おわり)
- 2012/09/02(日) 01:15:37|
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